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RPGとネタ職
2010-04-06-Tue  CATEGORY: ゲーム概念
進化と退化をよく対義語として認識している人がいるが、生物学においてそれは完全な誤りである。
人が尾を退化させ、猿から進化したように退化もまた進化の一形態にすぎない。
すなわち、進化とはある能力を開発・発展させることだけではなく、不要な能力を劣化・消去することでもあるのだ。
完璧な人間、一人でなんでもできる人間などはいない。人は長所と同時に短所も持ち合わせている。
だからこそ私たちは他者を求めたり厭ったり、好んだり否定したりする。
もしすべての人間が長所も短所もない、誰もが同じ能力の所有者ならと想像すれば簡単に思い至るだろう。

RPG(ロールプレイングゲーム)は役割を演じる遊戯という意味だ。
多くの人は役割を演じるということを、自分の仮想体を操作するということと捉えがちであるが本来はそうではない。

Asgardに例えて話すなら、私たちが演ずる役は冒険者。
これは背景世界”マイソシア大陸”の”アスク帝国”で奨励されている職業で、
モンスターを倒して得た品や国からの補助金で生計を立てている。
ゲームだからとこのような背景を忘れていないだろうか。

つまりモンスターを倒して手に入る経験値はより効率よく”仕事を行うためにつんだ経験”そのものであり
一定以上の修練を積めば体も当然”成長”する。
当然各人どのように動くことでもっとも稼ぐことができるかという考え方はばらばらだろう。
各人がもつ”理想の職業人”になるために行った修練によって体の”成長に偏りが生じる”。
つまり私たちが日ごろ行っているLvを上げ、ボーナスステータスを得て、好きなステータスをあげるということはこのような前提がある。

さらにいうならどんなに努力しても才能が無かった人もいるだろう。
体格に恵まれなかった戦士や魔法を使えない魔法使い。
彼らがそれを理由に冒険者をあきらめれば別の人生もあろうが、なんとかして別の能力を開発して冒険者になろうとする人もいよう。
体格に恵まれないが故に知識に長けた戦士、攻撃魔法のかわりに剣を振るう魔術師。

そのような特殊な経歴ではなくても、ロールプレイからのキャラメイキングというのも一つのRPGの楽しみ方としていかがだろうか。
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